妊婦と単純ヘルペス

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赤ちゃんにとって危険な単純ヘルペス

妊婦が単純ヘルペスに感染している割合は日本では約14%、アメリカで約30%といわれています。母子感染のリスクは、性器ヘルペス初感染で50%、再発では0〜5%程度ですが、妊婦が神経節に潜在的な単純ヘルペスウイルスを持っているだけでは、胎児に移る心配はありません。

単純ヘルペスウイルスに胎児が感染すると、胎児が髄膜炎を起こしたり、場合によっては重大な脳炎を起こし20〜30%は死亡するといわれています。また、産道を通る時に赤ちゃんが単純ヘルペスウイルスに感染すると、脳などに、命にかかわるほど重大な障害を生じる恐れがあります。

そのような場合は、帝王切開などによって赤ちゃんへの感染を防ぐことが必要になりますから、自分が単純ヘルペスウイルスに感染しているかどうかをしっかり把握していないと、大切な赤ちゃんにも影響があることを知ることが大切です。

単純ヘルペスに感染したことのないお母さんから生まれた子供は、お母さんから免疫をもらわずに生まれてきます。そのため、出生後に母親以外から単純ヘルペスウイルス1型の感染を受けると、致死的な症状を示すことがあります。生後1ヶ月までの申請時にとって、単純ヘルペスウイルスとは恐ろしい存在で、感染防止によほど気を使う必要があります。

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